くにたち馬飼舎へ ようこそ!

ジャックとダンディのパンフレット、新作!
どんなところ?2頭と何ができるの?ジャックとダンディってどんな馬?どうやって行くの?などなどを、わかりやすく、盛りだくさんなご案内です! 2017.8更新

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2018年9月 7日 (金)

高尾の森自然学校で「谷保のそらっこ」のみんなに会いに

今年、2頭の初体験なのが『高尾の森自然学校へ遠足に行こう~馬と過ごす一日~』。「森のようちえん 谷保のそらっこ」が主催する体験の旅に参加しています。乳幼児おやこ、妊婦さんを対象にした、そとあそびや自然体験がテーマの活動。5月から12月にかけて計8回のシリーズ企画で、今回が4回目です。

活動場所の「高尾の森自然学校」は陣馬や高尾の山塊に続く山のふもとにあって、山の入り口。小さいみんなが大自然とふれあうのにちょうど良い手頃さと、近さを持ちつつも、山の魅力と、要所が整えられた安心感を兼ね備えている絶好のフィールドです。開けた場所には2頭の好きな青草もたっぷり。

馬とのふれあいは、山で見つけた枝や木の実でつくるクラフトや、尾根筋を歩くミニトレッキング、木の遊具、虫取りなどなど、ここでの遊びのひとつになっていて、思い思いに楽しんでくれます。お母さんといっしょの小さいみんなは、励まされたり、ほめられたり。「できたね~!」を共有して笑顔が生まれます。

おひる時間は、一段上のテラスで2頭もいっしょに過ごします。とくに馬と何かをするわけでなくても、ふと見るとそばに馬がいる、というのがなかなか良い感じ。4歳男子たちは、馬をさわるより、虫取りに夢中で走り回り姿の見えない時間もあるけれど、でも、お母さんのもとに戻る途中で「ほら、こんなにバッタとったよ!」と2頭に見せに来たりして、何とも良いのです。
おひるのあとは、2頭も一緒にミニトレッキングへ。ジャックとダンディはどちらかというと草原のウマで、森の木立の見通しの悪さや山道は得意ではないのですが、回を重ねるごとに慣れて来て、今回は尾根へ上り下りする階段状の山道も落ち着て歩けたし、尾根道も楽しむ余裕がでてきた風情。きっと、脳に新しい回路ができてるな!と思えます。
10時から14時まで、たっぷり、のんびり山の空気のなかで馬と過ごす一日。ここで経験を積んで年長さんくらいになったら家族で高尾山へ、なんてのも楽しそう。そんな文字通りの「山の入り口」を、親子で楽しむすてきな体験。良かったら、ちょこっと遊びに来てみて!次回は9月の20日です!

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2018年9月 5日 (水)

葉山ハーモニーガーデンへ!⑪ ‐余話その2 馬運車‐

今回、葉山ハーモニーガーデンへ旅して素敵な時間を過ごせたのも、馬運車あってのこと。使ったバネットは、去年の9月に導入した「2号車」で、それまでは軽バンのアクティ1台で移動していました。「もう一回り大きな車があったらいいな」という気運は2年前くらいからあって、というのも、①軽バンはエンジンが荷台下にあるからか荷室の床が高く、2頭の乗り降りがやや大変なこと、②エンジン出力・車体強度・荷室スペースなどあらゆる面でギリギリで、運転がラクではないこと、③2頭を乗せて高速道路はムリだよね、がその理由。
実際に導入してみると、「ジャックとダンディが乗るなら、このくらい(の車格・パワー・広さ)はなくっちゃね」と思うふさわしさで、ゆとり、大事です。

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帰り支度。まずダンディが右サイドから乗り込みます。このタイミングでボロをすることも多く、バケツを構える飼育員。

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右サイドから乗ると向きを変えて運転席の後ろへ。ここで繋ぎます。

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空いた左側のスペースにジャックが後ろから乗り込みます。ジャンプ、得意です。

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2頭の間や後ろを木材で仕切ります。お尻の上を渡っているのは自転車用ゴムロープ。ここに布をかけてカーテン状にし、後ろの視界を守ってやります。幹線道路で大型トラックが後ろについたりするとジャックが怖がるのです。トラックのフロントマスクって、もっと優しい表情にならないものか?

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サイドも木材で仕切ります。ドアが開いていてもこれなら安心。早速、干し草をパクついています。ジャックとの間にもカーテン状の布を。退屈するとちょっかいを出し合って騒々しいので。

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全景。後ろとサイドのロゴステッカーがポイントに。

車選びでは、実はあまり選択肢がありませんでした。商用車タイプはバリエーションが少なく、事実上、トヨタのライトエース系とどっちにするか?の二択。決め手は荷室の広さで、ライトエース系だとアクティとの差が小さかったのです。選んでみると、バネットはサイドと後ろの窓が腰高なのが良くて、2頭は少しうつむけば窓の下に目が隠れるし、顔を上げれば窓の外も見えるしで、ちょうど良い具合。すぐ横を轟音のダンプが並走しても怖がらなくなりました。

もう一つのチョイスは「メンテナンスリース」。当初は、わずかな資金で中古車をと思っていたけれど、これまた商用車タイプは中古市場が小さく、選択肢がありません。手の届くはずのない新車ですが、そこは日産のメンテナンスリース。ガソリン代と任意保険費用以外のすべてが月々のリース料にこみ込みで、頭金なしで新車に乗れる、というサービスです。取りあえず、車は必要なのだし、どこまで支払いできるか不安を抱えつつも思い切って導入してみました。

ところが不思議なもんで、一回り大きな車があると、一回り遠くへ行く仕事や用事が舞い込むように。高速に乗って行く都内の高齢者施設や、高尾の森自然学校でのイベント。今回の葉山への旅はその最たるもので、高速道路も葉山ハーモニーガーデンへの急坂も、バネットがなかったら来れなかったね、と飼育員は顔を見合わせたものです。

少し背伸びするとそれに連れて何かもついてくる、そんな感じでしょうか。

ともあれ、今回も大活躍のバネット。日産プリンス西東京八王子高倉店のニッサンマン、関谷さま、いつもお世話になってます。ありがとうございます。最後までお支払できるよう頑張ります!

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2018年8月25日 (土)

葉山ハーモニーガーデンへ!⑩ ‐余話その1 コンビネーション‐

8月1日に旅した葉山ハーモニーガーデンをめぐる話題①~⑨のあと、余話を少し。

葉山ハーモニーガーデンの多々ある魅力のうち、今回、特に堪能させていただいたのは本格馬場。自由に振る舞える広い空間があってこそ、馬の自主的なアクションやコミュニケーションが生まれるのだということを、飼育員は初めて知りました。

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たとえばこんな風に、ジャックとダンディは広大な馬場でも寄り添って過ごし、同じ行動を多くとります。レッスン中も、先生のボディランゲージに応える挙動はとても良く揃っていて、シンクロしています。

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四肢の運びや体重移動、視線の動かし方、そのタイミングなどが驚くほど一致しています。

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たぶん、呼吸なんかも揃っているのでしょうね。あ、それこそ「息が合う」、ですね。

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足並みを揃えて並走することも。こういうことができるから、2頭立て、3頭立ての馬車というのが成り立つんだな、と納得。ジャックとダンディが日頃から一緒に過ごす同じ群れの仲間だから?それもあるだろうけれど、そもそも馬とはこういう生きもののように思えます。

調和のとれた動きは、仲間の様子を細やかに観る注意力や、同調して動く身体能力などに裏打ちされているはずで、それも馬の力。馬ってすごいんだなって、今更ながら、認識を新たにしました。

これらのことは、その場では得ることのできなかった気づきです。ていねいに記録していただいた画像を振り返ることで初めて、2頭のこんなに美しいコンビネーションを知ることができました。

葉山ハーモニーガーデンの皆さま、素敵な馬場で、素晴らしいレッスンを受ける機会を授けて下さったのみならず、たくさんの画像を残していただき、本当にありがとうございました!

☆画像提供:株式会社葉山ハーモニーガーデン

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