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2018年8月17日 (金)

葉山ハーモニーガーデンへ!⑦ ‐ジャック&ダンディとの絆その3 これから‐

葉山ハーモニーガーデンには2頭の駿馬がいます。タロウ(対州馬)とルーカス(中間種)です。タロウは13歳、ルーカスは17歳でともにオス。(詳しくはこちら https://hayama-harmonygarden.com/
ジャックとダンディの乗った馬運車が着くのを下山様ご一家と一緒に出迎えてくれました。間近で会うとやっぱり大きくて、ウマらしい存在感を放っています。より大型のルーカスの方が強気なのかな?と思うと、そうではないそうで、初めて出会う小さなジャックとダンディにも怖さが先に立ち、厩舎の中をそわそわと回ってお顔を出す余裕がないようす(さらに詳しくは葉山ハーモニーガーデンのブログで /hayama-harmonygarden.com/2018/08/02/ )。一方のタロウは好奇心の方が先に立つタイプとのこと、同じく興味津々のダンディがまずあいさつに行きました。

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上の画像がまさにファーストコンタクト。数秒後が下、です。タロウの耳と鼻先に緊張が見えたものの、すぐコミュニケーションが始まったようです。

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お互いの耳がまっすぐ前を向いて、受容し合っているようにも、間合いを測り合ってるようにも見えます。

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次いでジャックとのファーストコンタクト。なんだかお互いに緊張が少なく平和な感じです。

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数秒前の上の画像とあまり変化がなく、最初から張りあう空気のない友好的なムードかも。

馬は群れで暮らす生きものなので、互いのコミュニケーションはとても細やかだし、他者との関係でキャラクターが決まってくる面もあるようです。たとえば、ジャックとダンディは長く2頭きりで暮らしてきたけれど、他の馬に出会うチャンスがあると、普段はダンディに甘えてばかりのジャックが、その馬とダンディとの仲を取り持とうとして調整役を演じたり、普段はない大人っぽい振る舞いを見せたりするのです。群れのメンバーとの関係や環境に応じて、いろんな面が多彩に引き出されるのだとしたら、ウマとしても様々なシーンに出会える方が楽しいし、豊かな生だと思うのです。飼育員としても、馬たちの色々な面が見られたら楽しいし、タロウとルーカスにも役立てるならとても幸せなことです。

今回は、まだ初めてだからということで、タロウとルーカスは厩舎に入ったままだったのですが、これから一緒の時間を積み重ねていって、「群れ」の絆を作って行けたら嬉しいです。4頭で馬場を駆け回れたら、それは素敵な騒ぎになりそうだし、普段はそれぞれ2頭で支えているものを、4頭で分かち合ってラクな気持ちになれるのかも知れないし。

そうして、くにたちのジャックとダンディが、「タロウとルーカス、どうしてるかな?」と葉山に想いを馳せるような関係が創れたら、と夢は膨らむのです。

絆編は今回で終わり、次回は道中記、を。

☆画像提供:株式会社葉山ハーモニーガーデン

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